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国際交流

日本映画大学は世界を視野に
映画を学んでいます。

国際交流センター開設

留学生の派遣や受け入れに限らず、海外の大学との連携など、学生・教員の国際的な学術交流をより推進していくため、2015 年4 月、国際交流センターが開設しました。

石坂先生

国際交流センター長
学部長/教授/映画祭ディレクター
石坂 健治
ISHIZAKA Kenji
映画を通じて世界とつながる。

日本映画大学はアジア諸国をはじめ世界各地の映画教育機関との交流に力を注いでいます。創立者である今村昌平は、小津安二郎の助監督をつとめるなど、全盛期の撮影所システムのなかで学んだ作家でした。その一方で、戦後もなお帰国しない元日本兵たちを追って東南アジアでドキュメンタリーを撮り、晩年には「9.11」同時多発テロに関する国際的なオムニバス映画に参加するなど、つねに世界の動向を見据えていました。いま動いている世界とともにあり、映画を通じて世界とつながること――
国際交流センターはこの理念とともに出発します。

世界各国・地域の映画学校との連携

世界の映画大学とつながる
学びの可能性は無限大

全ロシア映画大学

全ロシア映画大学(VGIK)との調印式
日本映画大学はアジアや世界の映画界、映画研究を結び付けるコミュニティの構築を目指しています。

佐藤忠男名誉学長をはじめとする教員の幅広いネットワークを活かし、韓国国立芸術綜合学校、国立台北芸術大学(台湾)、そして北京電影学院(中国)といった東アジアを代表する映画大学との学術交流協定を締結。

さらに、2017年には世界でもっとも歴史のある映画教育機関、 全ロシア映画大学 と学術交流協定を結びました。

今後も、アジア地域から欧米までをも含めた、世界各国の映画教育機関との連携の充実を目指します

語学教育

日本映画大学の語学教育は、
世界に語れる内容と発信する技術を
身につけることを第一目標としています。


日本の文化産業のグローバル化はアジアとの共同制作という方向性を持っていると言えます。それを踏まえて、日本映画大学の語学教育は、「ネイティヴのように話す」ことから、「語る内容を持つ」ことに焦点を移し、世界へ発信する内容と技術を身につけるための第一歩を築くことを目標にしています。コンピュータを使った英語学習の他に、韓国語と中国語の入門コースがあり、歴史的、文化的つながりの深いそれぞれの社会を身近に感じる事から始めます。いずれにおいても、異文化理解の意味を深く学びます。

語学教育

CILECT加盟

CILECT加盟

CILECT2012総会
日本映画大学は、世界の代表的な映画教育機関が加盟するCILECTに参加する伝統校として高い評価を受けています。

日本映画大学が加盟するCILECTは、1955年にフランスのカンヌで設立された組織で、映画・テレビについての教育の改善と発展、人材育成を目的として、文化交流や情報交換などを行っています。世界全域57カ国、それぞれの国を代表する148の映画学校が加盟しており、多くの世界的な監督や俳優、映画制作者を輩出しています。日本では日本映画大学などの3校が会員校となっています。

… and Action! Asia -映画・映像専攻学生交流プログラム-

国際交流基金アジアセンターが主催する「…and Action! Asia 映画・映像専攻学生交流プログラム」に参加しています。

これは日本や東南アジア各国で映画・映像を学んでいる学生が集まり、「映画」「映像」をテーマに行う交流プログラムです。

2017年は第3回目の開催となり、タイ、マレーシア、インドネシア、日本の4ヶ国の学生がフィリピンのマニラに集まり、短編映画を制作、上映までを行いました。

and Action Asia 2017

留学生の受け入れ

日本映画大学は、世界に発信していく留学生や
海外の研究者の受け入れを積極的に行っています。


映画評論家である佐藤忠男名誉学長は30年以上、アジア映画の新興、相互交流や人材育成などの活動に注力してきました。そのため、日本映画大学では、留学生のための学習・生活環境づくりに深い関心を持っており、海外の研究者や留学生の受け入れを積極的に行っています。また、本学のある川崎市はコリアタウンなど、異文化と共存するコミュニティづくりを展開しています。日本映画大学で学ぶ留学生たちには、地域文化のありかたを模索し、世界に発信する役割を担うことを期待しています。

留学生の受け入れ