奨学金制度

日本映画大学奨学金(給付)

本学では、学生の学びと成長を支えるさまざまな奨学金制度を用意しています。
すべて返還不要の給付型奨学金です。

※詳細・選考等については、担当事務局にお問い合わせください。

入学者選抜の成績優秀者に対する授業料減免
対 象 一般選抜A日程における成績上位者
※すでに受験・入学手続を完了している者も、入学許可を保持したまま一般選抜A日程を受験し、授業料減免の対象となることが可能です。
金 額 年額1,000,000円 (1年次授業料全額免除)
人 数 10名以内

※なお、高等教育の修学支援新制度の対象となった者は、給付・減免額の調整が行われます。

【担当事務局】 入試事務室 (TEL:044-951-2511)

学業成績優秀者に対する授業料減免
対 象 2年次生および3年次生
前年度終了時までの学業成績により判定する成績優秀者から選考
金 額 年額500,000円 (前期授業料全額免除)
人 数 若干名

※なお、高等教育の修学支援新制度の対象となった者は、給付・減免額の調整が行われます。

【担当事務局】 学生支援部 (TEL:044-328-9123)

今村昌平記念奨学金
対 象 4年次生
前年度終了時までの学業成績により判定する成績優秀者から選考(通算GPA[Grade Point Average=成績平均値]3.5以上)
金 額 ① 年額1,580,000円 (4年次学費全額免除)
② 年額   790,000円 (4年次学費半額免除)
人 数 ① 5名以内
② 若干名

※なお、高等教育の修学支援新制度の対象となった者は、給付・減免額の調整が行われます。

【担当事務局】 学生支援部 (TEL:044-328-9123)

修学支援奨学金
対 象 1~4年次生(外国人留学生を除く)のうち、経済的理由により修学が困難である者
【対象要件】
 1)学費負担者の傷病や死亡、もしくは災害等の被害を受け、家計状況が急変し、学費の納入が困難と認められた者。
 2)家庭の所得が一定の額に満たない者。
 3)学業成績が優秀(一定の学力基準を満たす)である者。
金 額 年額500,000円 (後期学費から減免)
※原則として1年間限り(ただし、特別な事由がある場合は2年を限度)
人 数 20名を限度(1~4年次生合計)

※なお、高等教育の修学支援新制度の対象となった者は、給付・減免額の調整が行われます。

【担当事務局】 学生支援部 (TEL:044-328-9123)

自宅外通学支援奨学金
対 象 1年次生および編入学生(外国人留学生を除く)のうち、神奈川県、東京都および近郊以外から入学し、自宅外通学をする者
【対象要件】
 1)入学当初から自宅外通学が必要かつ賃貸による住居費用が本人または学費負担者に生じる者。
 2)家庭の所得が一定の額に満たない者。
 3)その他本学が指定する条件を満たす者。
金 額 年額300,000円 (後期学費から減免)
人 数 50名を限度

※なお、高等教育の修学支援新制度の対象となった者は、給付・減免額の調整が行われます。

【担当事務局】 学生支援部 (TEL:044-328-9123)

社会人学生奨学金
対 象 社会人選抜を受験し入学した者のうち、経済的理由により修学が困難である者
【対象要件】
 1)家庭の所得が一定の額に満たない者。
 2)学業成績が優秀(一定の学力基準を満たす)である者。
 3)その他本学が指定する条件を満たす者。
金 額 年額300,000円 (後期学費から減免)
人 数 10名を限度(1~4年次生合計)

※なお、高等教育の修学支援新制度の対象となった者は、給付・減免額の調整が行われます。

【担当事務局】 学生支援部 (TEL:044-328-9123)

私費外国人留学生授業料減免
対 象 「留学」の在留資格を有する私費外国人留学生のうち、学修意欲が高く学業成績が優秀であり、かつ、経済的理由により授業料の納付が困難であると認められる者
【対象要件】
 1)学修意欲が高く、学業成績が優秀(一定の学力基準を満たす)である者。
 2)家庭の所得が一定の額に満たない者。
 3)その他本学が指定する条件を満たす者。
金 額 年額150,000円  (後期学費から減免)
人 数 50名を限度(1~4年次生合計)

【担当事務局】 学生支援部 (TEL:044-328-9123)

*上記の他にも留学生の方が対象となる奨学金制度があります。詳細は学生支援部にお問い合わせください。

小田急財団 安藤記念奨学金(給付)

<日本映画大学[指定校]奨学金>

対 象 新3年次生から学内推薦による1名
金 額 月額20,000円
期 間 2年間(3~4年次)

【担当事務局】 学生支援部 (TEL:044-328-9123)

高等教育の修学支援新制度

2020年度より国による新しい修学支援制度が開始となり、日本映画大学は本制度の対象校(確認大学)となりました。
対象要件を満たした者は、以下2つの支援を同時に受けることができます。

① 給付型奨学金[日本学生支援機構(JASSO)]の支給
② 入学金・授業料の減免

世帯収入に応じた3段階の支援区分があり、①「給付型奨学金」の支給額と、②「入学金・授業料の減免」の上限額は採用された区分によって異なります。

◆予約採用:大学へ進学する前に高等学校等で申し込み。
◆在学採用:大学へ進学後に大学で申し込み。入学後(4月)、希望者に向けたガイダンスを行っています。

詳細は、文部科学省および日本学生支援機構(JASSO)のホームページよりご確認ください。

※本学入学前に採用候補者となった場合
入学手続時納入金
については、受験・合格した選抜区分の入学手続締切日までに全額納付する必要があります。入学後、採用決定者には減免金額を還付します。
また、本学の奨学金制度と併用も可能ですが、給付対象者となった場合は本学奨学金給付額の調整が行われます。

日本学生支援機構(JASSO)奨学金(貸与)

日本学生支援機構が運営する奨学金制度で、人物・学業ともに優れ、経済的理由により修学が困難な学生に対し貸与されます。
貸与終了後は返還の必要があります。

◆予約採用:大学へ進学する前に高等学校等で申し込み。
◆在学採用:大学へ進学後に大学で申し込み。入学後(4月)、希望者に向けたガイダンスを行っています。
◆緊急採用・応急採用:生計維持者の失業、破産、事故、病気、死亡等、または被災等により家計が急変し、奨学金を緊急に必要とする学生が対象です。

詳細は、日本学生支援機構(JASSO)のホームページよりご確認ください。

教育ローン

国の教育ローン(日本政策金融公庫)

全額政府出資の金融機関で、申込みは随時可能です。申込み手続きは日本政策金融公庫国民生活事業の各支店で行っています。
詳細は、日本政策金融公庫のホームページよりご確認ください。

生活福祉資金貸付制度[教育支援資金](社会福祉協議会)

低所得世帯に属する者が高等学校、大学または高等専門学校に修学するために必要な経費を無利子で貸付けます。
詳細は、お住まいの地域の市区町村社会福祉協議会または都道府県社会福祉協議会にお問い合わせください。

学生生活・就職