編入学選抜 (2年次)

選考方法

小論文(出願時提出)と面接と大学入学希望理由書で総合評価します。

※詳細は、学生募集要項でご確認ください。

【重要】 編入学出願資格確認(出願の前に)

日本の高等教育機関(大学・専門学校等)で、本学の1年次の必修科目20単位分(教養科目「ベーシック・スキル1」2単位、「人間総合研究」8単位、映画制作に関わる科目「シナリオ基礎演習」2単位、「映画制作基礎演習」8単位)に相当する学修をすでに修了していることが条件です。

出願締切日の1か月前までに以下a~cの書類を準備の上、入試事務室に出願資格を確認すること。
【入試事務室】
TEL: 044-951-2511  Mail: info@eiga.ac.jp

  • a.「卒業(見込)証明書」または「在籍期間証明書」
  • b.「成績証明書」(修得単位数が明記されているもの)
  • c.「シラバス」(単位修得科目の概要がわかる資料)
出願資格

日本の高等教育機関において、以下(1)~(4)のいずれかの要件を満たす者。かつ、アドミッション・ポリシーを十分に理解していること。

  • 日本映画学校卒業者。
  • 大学卒業者、および2026年3月卒業見込みの者。
  • 専修学校の専門課程(修業年限が2年以上で、その他文部科学大臣の定める基準を満たすこと)を修了した者、および2026年3月修了見込みの者。
  • 大学に1年以上在学し、30単位以上修得した者。
日程
出願期間 郵送  |  2月12日(木)~ 2月25日(水)必着
窓口  |  2月26日(木)のみ 10:00~16:00
[新百合ヶ丘キャンパス]
試験日 2026年3月3日(火) 13:00開始
(集合 12:30)
合否通知
発送日
3月7日(土)投函 本人宛速達にて郵送
(到着日ではありません)
入学手続
締切日
3月24日(火)
出願書類

※出願書類はすべて(小論文含む)志願者本人が、黒のボールペン(鉛筆や消せるボールペンは不可)で記入すること。

出願書類|ポイント・アドバイス
  • 小論文 (出願時提出)

    [新聞記事を1つ選び、その記事の内容を要約すること。そのうえで、その記事について論じなさい。]
    【形式】 800字程度 / 横書き

    新聞記事は何を選んでもかまいませんが、どのような記事を選ぶかということも審査の対象になります。
    また、自分がどう思ったかだけでなく、その出来事や背景について書かれた本などを読み、そのうえで考えることも大切です。
    いきなり感想を書きはじめるのではなく、まずは色々と自分で調べてみましょう。要約の部分は、記事の書き写しにならないように気をつけましょう。

試験内容|ポイント・アドバイス
  • 面接

    【形式】 個人 / 20分程度 / 面接員2名

    大学や専門学校で学んできたことを説明できるようにしておいてください。
    映画や映像文化のどのようなところに興味があるのか、職業としての魅力をどこに感じているのか、どのコースに進みたいのか(編入学はかならずしも希望に沿えるかはわかりません)などを述べてください。

    面接の選抜に共通するポイント・アドバイスはこちら

試験会場

日本映画大学 白山キャンパス

単位認定・諸注意

本学では希望コースにかかわらずすべての学生が1年次に映画制作およびそのために必要な教養に関する演習科目を履修します。そのため編入学選抜出願資格確認を行い、既修得科目の種類によっては、1年次入学を促す場合があります。また、編入学後希望のコースに進めない場合もあります。出身大学等での既修得単位は、本学において教育上有益と認める場合、上限32単位まで認めることができますが、認定科目によっては、編入学後卒業まで3年を超える場合もあります。

募集人員

若干名

学生募集要項

デジタルパンフレット
(※出願の際は、冊子版の学生募集要項[入学願書]が必要です。)

入試情報