キャリアサポートセンターでは、これからのキャリアに関すること、皆さんの進路目標の不安や悩みについて一緒に考え、納得できる進路選択につながるよう、個別に支援していきます。
進路・就職に関する資料、業界紙、求人票、会社セミナー案内、先輩方の就職活動体験報告、採用試験報告、外国人留学生向けの就職資料、障がいのある学生のための就職資料等を用意しています。センター内PCで、企業情報・求人情報等を閲覧することも可能です。
たとえば、
など、学生生活と将来を結びつけるために
個人相談を通じて一人ひとりと向かい合い、トータルにサポートしています。
映画業界への参入の仕組み、求められる人物像は他の業界とは一線を画しています。そこで日本映画大学では次のような「考え・方針」を掲げ、単科大学の利を生かしつつ、学生一人一人が満足のいくキャリアを切り拓けるように大学一丸となって支援しています。
本学の卒業生はフリーランススタッフとして制作現場を牽引してきましたが、近年はプロダクションへ就職して制作に参加する者も増えてきています。個人事業主として業務(現場スタッフ・俳優・動画制作等)を請け負いキャリアアップを進める者、企業へ就職して組織の中で役職を上げる者、自らで業務を法人化し起業する者など、それぞれが「なりたい自分になる」ための選択ができる学びを用意しています。
今や卒業生の進路は映画映像エンタメ界のあらゆるジャンルに広がり、横断的汎用性も増しています。人生のどの段階においても力を発揮する「キャリアパスを切り拓く技術や想像力」を身につけた本学の学生にとって、AIに取って代わられることのない活躍の機会が広がっているのです。
不透明で変化が激しい時代では、まずは就職して安定を確保し、その後多様な職変遷を進めることも大きな選択肢です。だからこそ「あらゆる就業形態に対応できる力」「過酷な環境を生き抜く力」を装着して卒業することが強い安心につながると本学は考えます。加えて教員やOBOGの人脈を含め業界各所に圧倒的就業ネットワークを持つ本学の優位性が、卒業生を支援し続けます。
映画業界から本学が求められているのは、即戦力人材の養成だと考えています。即戦力人材とは、具体的には「入社して3か月から半年で、新卒2~3年目の職員と同じように働ける人材」を指しています。そのような人材を大学4年間で養成するには、在学中から半年以上の現場経験を積んでいることが必要になります。
従来、インターンシップというと、大企業が学生を1週間から2週間程度受け入れる職場体験型のものが一般的でした。最近では1日だけの1DAYインターンシップも広がりつつあります。しかし、それらは言ってみれば職場見学の域を出ないものであり、即戦力人材の養成に直接貢献するものではありませんでした。
本学では映画教育43年で培われた業界とのパイプを最大限に生かし、長期実践型のインターンシップに参加する機会を学生たちに提供しています。半年以上、学業と並行して志望する業界でのインターンシップを経験することで、真の即戦力人材を養成していきたいと考えているからです。
本学では就活を団体戦と捉え、先輩・教職員・OBが一丸となって就活生の支援に取り組むようにしています。近年の就活は、キャリアセンターの職員だけが支援していては不十分です。キャリアセンターの人員には限界があり、それだけでは一人一人へのきめ細かいサポートは実現しないからです。先輩・教職員・OBがチームを組みつつ、ネットワークや知見を活かして、学生一人一人が希望の就職先にたどり着けるようにサポートすることが重要です。
先輩・教職員・OBのネットワークを活かすことで、希望の就職が実現することもあります。特に映画業界はそういった傾向が強いかもしれません。映画制作の現場のように、チーム一丸となって取り組んでいきます。
大卒後すぐに就職した若者でも、3年で3割程度が離職します。これからの大学には、大学卒業時での就職だけでなく、生涯働き続けるための支援が求められています。
本学では、OB会での繋がりを強化したり、卒業後もキャリアセンターの利用が出来たり、フリーランスを目指す卒業生をサポートしたりすることで、生涯働き続けるためのコミュニティを形成していきます。
大卒後すぐに就職した若者でも、3年で3割程度が離職します。これからの大学には、大学卒業時での就職だけでなく、生涯働き続けるための支援が求められています。
本学では、OB会での繋がりを強化したり、卒業後もキャリアセンターの利用が出来たり、フリーランスを目指す卒業生をサポートしたりすることで、生涯働き続けるためのコミュニティを形成していきます。
キャリアサポートセンターでは、日本映画大学を卒業して3年以内の既卒者・第二新卒者等卒業生に対して
就労に関する相談や就職活動支援を行っています。
まずはキャリアサポートセンターにご連絡、ご相談ください。
★既卒者の日本映画大学 就職支援システムの利用について
在学生と同様に大学への求人閲覧などが可能です。
まずは事前の登録の申請が必要となります。
相談を希望する卒業生の方はキャリアサポートセンター宛てに、以下の内容を記載したメールを送ってください。
●卒業年次
●所属コース
●氏名
●連絡先(携帯)
●近況、相談内容、就職支援システムの利用希望の有無
なお、卒業生本人の就職活動を目的とした申請に限らせていただきます。
(求人情報の多くは映画大在学中の学生向け、第2新卒向け求人です)
※既卒者は第二新卒は一般的には、新卒で入社して1年から3年目の25歳以下の社員で退職を希望している人や、その年代で会社を退職して就職先を探している人を意味します。
住所:〒215-0004 神奈川県川崎市麻生区万福寺1-16-30
日本映画大学 新百合ヶ丘校舎 2F
電 話:044-951-2511
FAX:044-951-2681
E-mail:career.cnt@eiga.ac.jp
アクセス:https://www.eiga.ac.jp/access#section02
窓口開室時間:月曜日~金曜日 9:00~17:00
・閉室日/土曜・日曜・祝日
・夏季・春季・年末年始等の長期休暇期間はこの限りではありません
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