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新百合ヶ丘キャンパス

映画・映像業界への
就業力が高い日本映画大学

映画作りは、共同作業。映画作りや研究をとおして培われた協調性、交渉力、対処力、視野の広い柔軟な思考力や創造力は生きていく上で大きな糧となります。映画から出発して、さまざまな分野にその知識や経験を活かしていくことができます。日本映画大学の4年間で就業力を育んで、社会へと旅立ちます。

白山キャンパス
今村昌平記念スタジオ

映画大学の
就業力を示す
3つのポイント

  • Point1

    日本映画大学は
    業界就業ナンバー1!

    映画の現場には簡単に参加できない。だが日本映画大学の卒業生なら、すぐ現場に行くことができる。それはこれまでの45年を越える実績と、どの現場にも引っ張ってくれる先輩がいるからだ。更に映画制作を教えているのは、全員現役の映画人だ。ここでは教室と現場が直結しているのだ。

  • Point2

    もう就職就社ではない
    就業の時代だ!

    非正規雇用の増加は止まらない。この先の時代は、自分の力で生きていく力が試されることになる。タフに生きる力を身につけていれば、会社だろうがフリーだろうが、どっちでもかまわない。一生続けられる仕事で自分を表現していく。日本映画大学ならそれは可能だ。

  • Point3

    映画制作を経験すれば
    誰でもタフになれる!

    映画制作はその過程で様々な能力を身につけることができる。プロの映画人にならなくとも、映画制作を経験することは大きな成長につながる。最初はうまくできなとも、実習を一つひとつ乗り越えていけば、自然にできるようになる。そしてこの訓練は、社会に出れば必ず役に立つ。

天願大介
天願大介
日本映画大学学長
映画監督・脚本家・舞台演出家

出版社に勤務中の1990年、『妹と油揚』で注目され、1991年『アジアンビート(日本編)アイ・ラブ・ニッポン』で長編監督デビュー。以後、『無敵のハンディキャップ』(1993)、『AIKI』(2002)、『暗いところで待ち合わせ』(2006)、『世界で一番美しい夜』(2008)、『デンデラ』(2011)、『魔王』(2014)を監督。最新作は『赤の女王』(2014)。脚本・脚色を手掛けた作品は、『うなぎ』(1997)、『カンゾー先生』(1998)、『オーディション』(2000)など多数。『十三人の刺客』(2010)の脚本で第13回菊島隆三賞受賞、第21回、22回、34回日本アカデミー賞優秀脚本賞受賞。劇作家、舞台演出家としても活躍中で近年では『名探偵ドイル君 幽鬼屋敷の惨劇』(2019)、『少女仮面』(2020)、『痴人の愛 ~IDIOTS~』(2020)の演出を手がけた。オーディオブック「佐野史郎 怪奇幻想シリーズ」(2021-)の音響監督も担当。