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各コースの卒業制作や
主な成果物を紹介します
専門コースごとに修得した技術を用い、約1年をかけて学生主体で完成させるものです。また予告編などの制作も学生によるものです。上映会はイオンシネマ新百合ヶ丘で開催し、多くの方々にご覧いただきました。
学生たちの手で映画祭を開催します。受講者それぞれが特集上映会の企画書を作成し、コンペにより選出。上映交渉、ゲスト交渉、チラシ・HP作り、観客動員などを全員で手分けして行い、実際に映画館で上映します。
3年次は「身体表現専門演習」の中で舞台上演会を行います。自分の身体的個性を発見することを目標に、多様な演劇を体験しながら、舞台作品をつくります。4年次は演目の選定、台本制作、稽古、演出、宣伝など舞台制作を総合的に行い、卒業公演を上演します。
外に出せる250枚のシナリオを持って卒業することを目指します。それまで学んできたシナリオ技術と、人としての成長を、劇場用映画の長さに詰め込み、一般映画と肩を並べられるレベルまで到達できるまで個別指導を行います。最終的にはシナリオを全体で読み合わせ、校正をし、一冊の文集にまとめます。
企画・編集・コンテンツの作成を学生みずから行い、デザイナー・印刷所とのやり取りを通して雑誌を出版するまでを学びます。シナリオや対談の収録、インタビューの文字の起こし、映画に関係するアンケートの実施などを手がけます。