映像表現に興味がある人を対象とした試験です。
面接で選考します。
調査書、大学入学希望理由書、映像作品は参考資料とします。
映像作品 (出願時提出)
【形式】 時間・内容ともに自由。
【制作】 個人、共同問わず。
【提出方法】 ファイル形式「.mp4」「.wmv」推奨。USBメモリーに収録する。本学所定用紙「映像作品」に作品情報を記入すること。
新たに制作した作品はもちろんのこと、これまでに制作した作品をそのまま提出することも可能です。
放送部や映画研究会等の部活動、文化祭向けにクラスで制作した作品でも構いません。
面接
【形式】 個人 / 20分程度 / 面接員2名
映像制作の経験がある人は、どう取り組んだか、そして今後どのような作品を作りたいかを話してください。
また、映画・映像制作のどのような点に惹かれているかを自分の言葉で話せるようにしておきましょう。
小説やシナリオ(脚本)などの創作に興味がある人を対象とした試験です。
面接で選考します。
調査書、大学入学希望理由書、キャラクターメイキングは参考資料とします。
キャラクターメイキング (出願時提出)
[あなたが物語を書くとしたらどのような魅力のある主人公を登場させますか? 主人公の設定をできる限り詳しく説明してください。]
主人公とは物語の中心となるキャラクターです。
名前、年齢、性別、容姿、生い立ち、能力、社会的身分、過去・現在、暮らしている世界、人間関係など、できるかぎり具体的に説明してください。
自分自身、身の回りの知人、今まで観てきた映画、読んできた本、マンガ、アニメ、ゲームなどを参考にしながら、面白くなるように自分なりにオリジナリティを加えるのがポイントです。
面接
【形式】 個人 / 20分程度 / 面接員2名
文章の創作経験がある人は、どう取り組んだか、そして今後どのような作品を作りたいかを話してください。
映画の原作に興味があれば、原作と映画化した作品の違いについて述べるのも良いでしょう。
演劇やダンスなどの身体表現に取り組んでいる人、または身体表現に興味がある人を対象とした試験です。
面接で選考します。
調査書、大学入学希望理由書、身体表現体験講座でのパフォーマンスや取り組む姿勢は参考とします。
身体表現体験講座
(※採点対象ではありませんが、参加は必須です。)
講師の指示にしたがってウォーミングアップを行い、その後で課題に挑戦します。
グループ演技か個人演技かはその年の課題によって異なります。
体育、部活動、文化祭の経験を思い出して、のびのびと表現しましょう。
*着替え(動きやすい服)と運動靴を準備してください。
面接
【形式】 個人 / 20分程度 / 面接員2名
演劇、ダンスなどパフォーマンスの経験がある人は、そのことについて話してください。
また、音楽やスポーツなど、自分が得意とする分野があれば、それをアピールするのも良いでしょう。
映画について自分の意見を述べたい人を対象とした試験です。
好きな映画作品を1本あげ、下記[例]を参考にし、面接でその映画について感想を自由に述べてください。
面接で選考します。
調査書、大学入学希望理由書は参考資料とします。
例(参考)
・ 映画のテーマは何か
・ 主人公の行動をどう考えるか、主人公はなぜそのようなことをしたのか(動機の探究)
・ 魅力的なキャラクターは誰か、またその魅力は一体何か
・ 選択した映画と現実の日本社会との接点はどこにあるか
・ 他のどのような映画と似ているか、違っているか(映画の比較)
・ 選択した映画が美しい(楽しい、感動的)と思わせるのはなぜか、それはどこからくるか など
面接
【形式】 個人 / 20分程度 / 面接員2名
きちんと映画を観ているか、その上で、相手と向き合って対話できるかが評価のポイントです。
好きな映画について5分程度話せるようにしておきましょう。
普段からある観点(ストーリー・撮影・演技・音楽など)を持って映画を観ること、それを誰かと話すことが大切です。
*本学の進学イベント「高校生のための映画上映会」では、会場で映画を鑑賞した後に、参加者と在学生が作品について談話する機会があります。
映画について自分の意見を述べたい人を対象とした試験です。
好きな映画作品を1本あげ、下記[例]を参考にし、面接(オンライン)でその映画について感想を自由に述べてください。
面接(オンライン)で選考します。
調査書、大学入学希望理由書は参考資料とします。
例(参考)
・ 映画のテーマは何か
・ 主人公の行動をどう考えるか、主人公はなぜそのようなことをしたのか(動機の探究)
・ 魅力的なキャラクターは誰か、またその魅力は一体何か
・ 選択した映画と現実の日本社会との接点はどこにあるか
・ 他のどのような映画と似ているか、違っているか(映画の比較)
・ 選択した映画が美しい(楽しい、感動的)と思わせるのはなぜか、それはどこからくるか など
面接(オンライン)
【形式】 個人 / 20分程度 / 面接員2名
きちんと映画を観ているか、その上で、相手と向き合って対話できるかが評価のポイントです。
好きな映画について5分程度話せるようにしておきましょう。
普段からある観点(ストーリー・撮影・演技・音楽など)を持って映画を観ること、それを誰かと話すことが大切です。
*本学の進学イベント「高校生のための映画上映会」では、会場で映画を鑑賞した後に、参加者と在学生が作品について談話する機会があります。
映画について自分の意見を述べたい人を対象とした試験です。
好きな映画作品を1本あげ、下記[例]を参考にし、小論文でその映画について感想を自由に述べてください。
小論文で選考します。
調査書、大学入学希望理由書は参考資料とします。
例(参考)
・ 映画のテーマは何か
・ 主人公の行動をどう考えるか、主人公はなぜそのようなことをしたのか(動機の探究)
・ 魅力的なキャラクターは誰か、またその魅力は一体何か
・ 選択した映画と現実の日本社会との接点はどこにあるか
・ 他のどのような映画と似ているか、違っているか(映画の比較)
・ 選択した映画が美しい(楽しい、感動的)と思わせるのはなぜか、それはどこからくるか など
小論文
【時 間】 60分
【文字数】 800字以内
【持ち物】 辞書(国語辞典・類語辞典)使用可。 ※電子辞書やスマートフォンのアプリケーションは不可。
きちんと映画を観ているか、それをまとまった文章に表現できるかが評価のポイントです。
まず簡単にストーリーを要約したあと、自分の感想を述べてください。その際、印象に残ったシーンを必ずひとつ取り上げましょう。
普段からある観点(ストーリー・撮影・演技・音楽など)を持って映画を観ること、それをメモしておくことが大切です。
感想を「小論文」の形にするには、自分なりに「問い」を設定してみましょう。
例えば、「映画のテーマは何か」「主人公はなぜそのようなことをしたのか」「映画と現実との違いはどこにあるか」などです。
本学が指定する学習成績の状況を上回り、かつ、高等学校長(およびそれに準ずる者)の推薦を受けられる人を対象とした試験です。
面接で選考します。
調査書、推薦書、大学入学希望理由書は参考資料とします。
面接
【形式】 個人 / 20分程度 / 面接員2名
アドミッション・ポリシーに自分がどう当てはまるかを考え、具体的に説明できるようにしてください。
映画や映像文化のどのようなところに興味があり、職業としての魅力をどこに感じているかなども考えてみましょう。
学科試験で受験したい人を対象とした試験です。
「外国語(コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ)」と「国語」の2科目の学力をはかる筆記試験です。
調査書、大学入学希望理由書は合否判定時の参考資料とします。
コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ
【時間】 60分
【配点】 100点
【形式】 聴解問題(1題)、長文読解(1または2題)
読む、聞く、書く、の3つの能力を総合的に評価します。
長文読解のテーマは近年話題になっている出来事などが例年の傾向です。
世界のニュースに関心を持っておくと、内容が理解しやすいでしょう。
国語総合(古文・漢文を除く)
【時間】 60分
【配点】 100点
【形式】 大問2題にそれぞれ設問が5~8題程度
語彙力、読解力、論理的な思考力などを総合的に評価します。
問題文は、広い意味での芸術、社会、政治に関する論文やエッセイが中心ですが、年によっては小説が選ばれることもあります。
普段からいろいろなジャンルの文章を読み、現代文の読解力を磨いておきましょう。
試験場で課題の映画を鑑賞し、設問を踏まえた上で、鑑賞作品について論述する試験です。
小論文で選考します。
調査書、大学入学希望理由書は合否判定時の参考資料とします。
小論文
【時 間】 60分 (鑑賞時間を除く)
【文字数】 800字程度
【持ち物】 辞書(国語辞典・類語辞典)使用可。 ※電子辞書やスマートフォンのアプリケーションは不可。
【形 式】 試験場で課題の映画を鑑賞し、以下【設問】を踏まえた上で作品について論述してください。
【設 問】
設問1. 登場人物の人間関係を推測してください。
設問2. 簡単にストーリーを説明してください。
設問3. この時代の特徴を表す事物(出来事・モノ)について、気がついたことを書いてください。
設問4. 映画の感想を書いてください。
問題用紙には設問の他に作品についての情報(スタッフやキャストなど)も記載されています。
全体をよく読んだ上で、メモを取りながら鑑賞してください。
設問に対しては、国語や地理歴史・公民で学んだ知識を活用しながら、映された時代を読み解いていきましょう。
外国人留学生を対象とした試験です。
日本語試験と面接で選考します。
日本語で大学の授業を受けることができる語学力が必要です。
日本語
【時間】 60分
【形式】 聴解問題(1題)、文法問題(1題)、読解問題(1題)
読む、聞く、書く、の3つの能力を総合的に評価します。
問題文のテーマは近年話題になっている出来事や文化に関することが多く選ばれます。
社会の動きに関心を持っておくと、内容が理解しやすいでしょう。
自分の意見を文章にして書く練習、語彙力、カタカナ語の理解が必要です。
面接
【形式】 個人 / 20分程度 / 面接員2名
自分の好きな映画について話すことができるように練習しておきましょう。
監督の名前、映画のタイトル、なぜその映画が好きなのか、などです。
また、映画関係の仕事では、どのような職業に興味があるか、なども考えておきましょう。
日本語の会話スキルも審査します。
日本国外に在住している外国人留学生を対象とした試験で、試験日に渡日せずに受験することができます。
日本語で大学の授業を受けることができる語学力が必要です。
オンラインの面接で選考します。
大学入学希望理由書と事前提出物(映像作品、キャラクターメイキングから1つ選択)は参考資料とします。
映像作品 (出願時提出)
【形式】 時間・内容ともに自由。
【制作】 個人、共同問わず。
【提出方法】 ファイル形式「.mp4」「.wmv」推奨。USBメモリーに収録する。本学所定用紙「映像作品」に作品情報を記入すること。
新たに制作した作品はもちろんのこと、これまでに制作した作品をそのまま提出することも可能です。
キャラクターメイキング (出願時提出)
[あなたが物語を書くとしたらどのような魅力のある主人公を登場させますか? 主人公の設定をできる限り詳しく説明してください。]
主人公とは物語の中心となるキャラクターです。
名前、年齢、性別、容姿、生い立ち、能力、社会的身分、過去・現在、暮らしている世界、人間関係など、できるかぎり具体的に説明してください。
自分自身、身の回りの知人、今まで観てきた映画、読んできた本、マンガ、アニメ、ゲームなどを参考にしながら、面白くなるように自分なりにオリジナリティを加えるのがポイントです。
面接
【形式】 個人 / 20分程度 / 面接員2名
自分の好きな映画について話すことができるように練習しておきましょう。
監督の名前、映画のタイトル、なぜその映画が好きなのか、などです。
また、映画関係の仕事では、どのような職業に興味があるか、なども考えておきましょう。
日本語の会話スキルも審査します。
事前提出の小論文と面接で選考します。
小論文 (出願時提出)
[新聞記事を1つ選び、その記事の内容を要約すること。その上で、その記事に対する感想やコメントを述べなさい。]
【形式】 800字 / 横書き
新聞記事は、何を選んでも構いません。
ニュースを理解するには、その出来事の背景にある歴史や社会について知ることが必要です。
感想を書く前に、まず自分で調べてみましょう。要約の部分は、記事の書き写しにならないように気をつけましょう。
面接
【形式】 個人 / 20分程度 / 面接員2名
これまでの社会との接点、あるいは社会との関わりを説明できるようにしてください。
映画や映像文化のどのような点に興味があり、職業としての魅力をどこに感じているかを、かならず述べてください。